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広島県宮島にあるパワースポット「弥山」と言えば、瀬戸内海を一望できる展望台や鹿、それから「消えずの火」などが有名な観光スポットだ。

宮島名物と言われるしゃもじを購入してみたかったのと、やはり、厳島神社を観光してみたいという事でこちらへ足を運んできたわけだが、干潮と満潮の間の時間にこの弥山へも登って来た。

別記事でも言ったが、正直歩いて登ったのはやや後悔しているがさておき、その先に広がるここ、弥山のパワースポットであり、天空のお社とも呼ばれる「御山神社」である。

ロープウェイで上がって来たとしても、徒歩で登山したのならなおの事、ここは見てこないと勿体ない!

今回はその御山神社について紹介していこう。

弥山にある天空のお社とは

場所は本当に奥の奥

はっきり言って地図だけ見ていると、さっぱりわからなくなるのではないだろうか。私も分からなかった。

現地に行って、弥山の山頂に辿り着いたら、さらに奥の方へ下っていく道がある。

その先にひっそりと、そして悠然として佇んでいる朱色のお社。それが今回のパワースポットと言われる「御山神社」だ。

ロープウェイ乗り場からしばらく歩いた所。弥山本堂や霊火堂の先になるので、見逃さないようにチェックしながら歩いて貰いたい。

移動距離はだいたい25分歩く程度の場所なので、やや遠いがそのあたりの距離感を目安にすれば、すぐに見えてくるだろう。

「御山神社」ってどんな所?

厳島神社の奥宮「御山神社」は、とても美しい朱色のお社が三つ並んでいるのが特徴的だ。

これは「宗像三女神」と呼ばれる、神様三姉妹が降臨した場所だと伝えられている。聞けば昭和30年代までは女性が住み込みでお守りしていたそうだ。

他の場所同様、とても高い山の頂上付近にあるわけだが、この立地がまた非常に険しく、ほぼ断崖絶壁の上に建てられているのだ。

正面の鳥居からその眺めを見れば、思わず足がすくんでしまう、そんな高さにある。

しかし、瀬戸内海を一望できるその場所は、まさに……

「天空にそびえるお社」

といった具合で、静かに、風の音だけが聞こえる空間には神秘的な何かを感じる事ができるだろう。

もちろん、この御山神社の景色はいろんな動画で取り上げられ、紹介されている。この光景をぜひ、瀬戸内海の風を感じながら堪能して頂きたい。

▼弥山観光! 御山神社に行ってきました。

弥山の七不思議?その正体に迫る!

弥山の七不思議とは?

さて、海と山を一望できる美しい景色を望める、弥山ではあるが、このパワースポットを中心に幾つかの不思議があるらしい。

ネットで調べてみた所、それらは……

「弥山の七不思議」

として噂されているようだ。中には良く知られているモノから、そんな物も? と驚かされるモノもあるだろう。

では、その7つを紹介していきたいと思う。

消える事のない恋人たちの火

まずは有名なもの。

「消えずの火」

こちらは霊火堂にある小さな火のことで、なんと1200年もの間一切消えずに灯り続けていると言うのだから驚きだ。

この炎は恋愛によく例えられ、恋人たちの愛情が長く続き、恋愛成就の為のパワースポットとして人気になっている。

宮島の「恋人の聖地」と言われればここにおいて他にはないだろう。

梅と花の不思議な力

続いて二つの不思議を紹介しよう。

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「錫杖の梅」「時雨桜」である。

まず「錫杖(しゃくじょう)の梅」だが、こちらはその昔、空海が置いて行った錫杖が梅の木になったという伝説の木だ。

これはどういうわけか、山に悪い事が起こる前には花が咲かないと言われている。

気象条件などもあるのかもしれないが、なんともファンタジックで不可思議な話だ。

それから「時雨桜(しだれざくら)」。これは天気が良いにも関わらず、花弁から雨のような雫が降り注いでいたという不思議な桜なのだ。

ただ残念な事に、現在ではこの桜を見る事が出来ない。文献でしか確認できない桜だが、本当であれば不思議で美しい光景を我々に見せてくれたことだろう。

岩に隠されてた不思議

続いて紹介する二つの不思議は、「曼荼羅岩」「干満岩」

「曼荼羅(まんだら)岩」には、これまた空海が書いたとされる梵字やイラストが刻まれているらしい。

以前はこの岩もパワースポットとして楽しめたのだが、台風の影響で道が塞がれてしまった……。もともと非常に危ない所なので、今では立ち入り禁止になっているようだ。残念!

それからこの「干満(かんまん)岩」。弥山は山頂に大きな岩が転がり、一体どうしてそこにあるのか? 不思議な世界が広がっている事でも有名なのだが、これはその中でも顕著な物。

なにせ、岩には手が入るくらいの穴が開いており、そこに塩分を含む水が溜まっているのだ。これが満潮や干潮に合わせて満ち引きする為、この名前になったという。

しかし、山頂にあるのに水の量が変わるなんて科学的にも証明されていない。不思議な水として、七不思議に数えられているのだ。

人気のない夜に響く木の音と、龍を観る杉

最後はこの二つ「拍子木の音」と「龍燈の杉」である。

「拍子木(ひょうしぎ)の音」に関してはその通りなのだが、これ、人気のない夜に遠くから……

カチン、カチン、、

と、音が鳴り響くのだそうだ。

ちょっとホラーチックなお話しだが、音が鳴っている間は天狗の祟りを避ける為、島民は家から出てはいけないらしい。

「龍燈(りゅうとう)の杉」は、旧正月の夜に島周辺に見えた不思議な灯り「龍燈」という物があるのだが、これを見るのに最も適した場所が山頂にある巨大な杉であったそうだ。

そのため「龍燈の杉」の名でずっと親しまれていたのだが、遂には枯れてしまい、今では切株だけの姿となっている。

それでも、この切株から何かパワーを感じる事だろう。

パワースポットの見所はここ!


では最後に、簡単な見所ポイントを押さえておこう。

復習のようにはなるのだが、やはり見逃せないのはここ!

御山神社から見る絶景!

パワースポットを巡ってきた観光客が口を揃えて「素晴らしい!」と言うのがこの景色。断崖絶壁の向こうに見る事ができる、瀬戸内海の景色。風を正面から浴びてみているだけでも、感涙してしまう程の光景は一見の価値アリ!

せっかく苦労して弥山に登ったのだ。この景色は見逃せないだろう。

また、恋人たちや夫婦が忘れてはいけないのが「消えずの火」。永遠の愛情を思わせるこのパワースポットでよりふたりの仲を深めて欲しい。

ただし、弥山の登山道は、登るとカップルでも別れてしまうという逸話がある。

別れたくない場合はちゃんとロープウェイで楽々登山をした方が無難だぞ! 私も歩くのはおすすめしない! きつかったから。

弥山パワースポットの効果ってどれくらい?噂の七不思議 まとめ

いかがだっただろうか? 非常に不思議な世界が広がっている弥山の山頂。その中でも超絶強い力を誇る名スポット「御山神社」。

女神たちに守られるこの場所からの眺めは、ぜひ、観光に訪れた際には愉しんで頂きたい。

また、いろんな七不思議スポットがあるのも見逃せない。日常では見られないような不思議な世界に、恋人たちには見逃せない定番スポットまでいろいろある。

これらもぜひ堪能し、宮島を、そして弥山を、存分に楽しんで貰いたい!

あっ、ただし鹿がどこにでもついて来るので注意しよう!

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