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出雲大社の鳥居にはくぐり方があった!

そんな情報を調べるきっかけになったのは、友人の……

「出雲大社行くなら参拝方法くらい調べておけ」

という言葉だった。

調べさせるくらいならやり方を教えてくれればよかったのに……と思ったのは帰って土産話を渡す時の事なのだが、それはそれとして、出雲の参拝について調べると一番最初に出てきたのが、

「出雲大社の鳥居」

について。どうやらこちらにはちょっとした開運ポイントがあったらしい。そこで今回は……

  • 出雲大社の鳥居のくぐり方
  • 出雲大社独自の参拝方法
  • これらを簡単に説明していきたいと思う。

    鳥居のくぐり方にはこんな作法があった!

    四つの鳥居を見逃すな

    まず調べて出てきたこと。それが「出雲大社の鳥居は四つくぐらないといけない」というものだった。

    「ほほう?」

    どういう意味だろうと思いながら現地へ赴(おもむ)いた私。

    鳥居と言うからには、きっと四方にあるのだろうか? 鳥居は神社の入り口だし、東西南北で四つという事なのかな? なんて疑問に思いながら出雲大社に行くと、そこにあったのは三つの鳥居だった。

    案内図を見てみると、神社の敷地には二つ目の鳥居である「勢溜(せいだまり)の鳥居」から三つの鳥居がある事がわかった。特にこの最南端にある「勢溜の鳥居」は待ち合わせの目印にもなるためすっかり名前を憶えてしまった。

    しかし、ここで疑問に思ったのが……

    鳥居が三つしかない事。

    地図を見ても敷地を歩いても、四つ目が見当たらない。

    つまり四つくぐれと言うのは、この隠された四つ目を探さないといけない! のかと思ったら全然違った。

    実は道中、勢溜の鳥居よりもっと南。およそ800m程戻ったところ、道の駅の近くに巨大な鳥居があるのだ。言われて思い出したが、確かにあったし「うわっ! おっきいなぁ」なんて思った。

    つまるところこの鳥居を合わせて、四つをくぐるのがいいみたいである。

    なんで四つくぐるの?

    じゃあなんで四つくぐらないといけないのか。これは簡単だし、鳥居を見つけるより先に知る事ができた。

    鳥居は全部で四つ。これらは合わせて……

    四合わせ

    つまり「幸せ」になるというところかららしい。

    四つの鳥居をくぐると幸せになれるという願掛けというか、語呂合わせというか、げん担ぎが理由みたいだ。

    信じる信じないは別として私はこうした、げん担ぎが大好きなので、この鳥居については実践しておこうと思ったのだ。

    鳥居をくぐる際の注意点

    さて、鳥居をくぐるらなければならないらしいこれ。しかしやってはいけない罠、タブーがあるのでその作法を紹介しよう。

    まず鳥居をくぐるには……

    中央を通ってはいけない。

    中央は神様が通るための道なのだ。

    鳥居をくぐるさいは一礼をして、鳥居の端を通るように心掛けよう。これは出雲大社以外でも同じだぞ。

    そしてもう一つ。

    出雲大社には松の参道という場所があり、ここにも鳥居があるのだが、実は現在くぐってはいけない状態になっている。

    これは出雲の松を守るための処置なので、参拝客の方にも協力して貰いたいとのこと。鳥居をくぐる事は出来ないが、外から拝んでその隣を歩くようにしよう。

    ちなみに、例の一つ目の鳥居がこちらの動画だ。車で走っていると本当にすぐ見えるし、実際にくぐる事になる。くぐる際は車内でかるく一礼だけして、その下を通るといいだろう。

    ▼出雲大社に向かう「一の鳥居」

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    他にも出雲大社には独特の作法がある!

    拍手の回数は四回打つべし

    では他に、鳥居をくぐる際にも簡単なマナーはあるけれど、出雲大社独自のマナーにはどんなものがあるか。

    これこそ私の友人が言いたかったことらしいが、当日の私はまったく知らずに参拝してしまった。次回は気を付けたい。

    そのマナーと言うのが……

    2礼4拍手1礼

    というもの。これは一般的な神社だと「2礼2拍手1礼」となっているのだが、ここ出雲大社では4回拍手、柏手を打たなければならない。

    これらは昔からある神社のしきたりがずーっと残っているかららしく、この「拍手」は神様への敬意を表すためのもので、出雲大社は他の神社より格式が高いから回数を増やすべきなのだとか。

    御利益にもかかわってくるかもしれないので、覚えておくといいだろう。

    参拝ルートは反時計周り

    そしてこちらも参拝の際に覚えておきたいマナーの一つ。といってもこちらは、歩けば自然とそうなるので気にしなくてもいいかもしれない。

    出雲大社を参拝する際は、

    境内を反時計周りで歩いていこう

    というものだ。

    これについては根拠を見つけるのがちょっと難しかったのだが、ただ、一般的な順路の問題で、各鳥居をくぐって本殿をお参りした後、神楽殿へと向かい外へと抜ければ自然と反時計回りになってくれる。

    この辺りは早い話が、

  • 逆走をしない
  • くぐった鳥居から戻って行かない
  • 神楽殿→本殿の順でお参りしない
  • そういうよくよく考えれば当たり前のルールの一つでしかないのかなとも考えている。

    そうでなくとも出雲大社の敷地はかなり広い。敢えて逆走してまで見て回る人は少ないのではないだろうか。

    知らずに行った私の旅行とその後


    では最後に。そんなこんなで情報不足のまま参拝してしまった私のその後。

    出雲大社と言えば御縁の神様だ。私自身仕事に恋愛、何かしら良縁があればいいなと思い参拝してきた。

    しかし方法はこの通り。ちょっと間違っていた。

    その為か知らないが、そもそも出雲大社の御利益は一年目に来るらしいからそのタイムラグなのかも知れないけれど、今のところなにか御利益があったかといえばその実感は私に訪れていない。

    ぶっちゃけた話。家の御守りが増えたくらいだろうか。

    しかし、参拝からまだ二ヶ月ちょっと。御利益を実感するには早すぎると言うのもあるかもしれない。

    今後変わるかもしれないけれど、一つだけ言えるのが、やっぱり参拝方法くらいはちゃんと正式なものに則っておくほうが、御利益のあるなしにかかわらず心の中で「ああこうしておけば!」という後悔がなくなるなというお話。

    皆さんにはぜひ、そういう悔いのない参拝を行って頂きたい。

    出雲大社の鳥居のくぐり方で幸福度アップ?意外と知らない作法を大公開! まとめ

    いかがだっただろうか? すごく簡単なことだけど調べておかないとちょっとわからない参拝の作法。

    特に一の鳥居なんて、はじめて行く時は……

    絶対に気付かない!

    街全体で雰囲気づくりをしてるのかと思ってしまったくらいだ。まさか本当に四つの鳥居の一つだったとは……。

    この勘違いも、私の現在に大きくかかわっているのかもしれない。

    他にも守れなかった参拝のマナーがいくつもある。次回はぜひ、それらを熟知して、出雲大社へと参拝したいものだ。

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