スポンサーリンク

群馬の秘境巡り!

というわけではないのですが、群馬を案内してくれた友達には「群馬は自然はあっても自然しかない」という事で、結局秘境巡りのような感じに。

しかし、都会から離れて大自然ばかりの世界に浸るのはなかなか楽しいものでして、すっかり連休を満喫してしまいました。

そんな旅行スポットのひとつ、今回は「不二洞」をご紹介しますね。

すぐ近くにある「上野スカイブリッジ」ですが、とあるアイドルグループの巨大ヨーヨーだかの回に出ていたのをきっかけに、ちょっと行って見たかったんですよね。

そしたらもう、観光案内にも載っている人気のスポットなのに、行くのがめちゃくちゃ大変なところでして。

友達と車の中で……

「道がヤバいw 道がほぼないw」

と爆笑しながら進んだのですが、ちょっと解りにくいというか不安にすらなる面白珍道中。

不二洞へのアクセスをご案内していきましょう。

看板の案内を信じよう!

最短でも50分くらいはかかる

この最短というのがあくまで高速を降りてからの話ですので、その限りではありません。

私(筆者)達も山の中にある事は解っていたので、道中まではのんびりと進む事ができました。不安になるのは最後の方なのですが、それまでの注意点ですね。

まず……

トイレ休憩はできない!

と考えてください。

高速を降りてしばらく、道の駅らしいところが一軒ありましたが、あとはコンビニすらありませんので、お手洗いにはあらかじめ行っておく方が無難ですね。

ただ、私達が不二洞&スカイブリッジへと向かった際には道中で大きな工事をしていました。今でも続いていると思いますが、どうやら道が整備されて、トンネルなどが出来るようです。

これらが完成すると、到着までの時間も飛躍的に短縮されるでしょう。

また道路工事中の為、走行に制限があったり工事のトラックにより超鈍行を余儀なくされたので、1時間以上の時間を使ってしまいましたが、もっと早くなります。

夏ぐらいになればだいぶ、現地へも足を運びやすくなるのではないでしょうか?

不二洞は険しい山道の先

パンフレットを開いてみます。すると、上野スカイブリッジはもちろん、多くの観光客が訪れる場所だとして不二洞も紹介が載っているんですよね。

実際に当日はやや天候が崩れていたにも関わらず、家族連れや団体客らしい方、カップルや老夫婦まで様々な人が訪れていました。

ただ、道中はすごいですよ。

不二洞までの道のりは、大きめの整備された道路から、突然山道へと案内されます。

それもそのはず、上野スカイブリッジ自体かなり高い位置にあるからです。不二洞なんかはさらに徒歩でその先を数百メートル登るのです。

この車で走る道中が物凄くて、本当にこの先に観光地があるのかと疑うような道の狭さ。対向車が来た場合を考えるとなかなか怖いレベルでしたからねぇ。

運転を担当してくれた群馬在住の友達も……

「観光地なら道ぐらい整備してくれぇ!」

と泣いてました。ええ。泣き言です。

でもまあ、そういうちょっとした冒険気分で訪れる事が出来るのも、間違いなく楽しかったし、私達も笑いながらの旅行になりましたけど。

ひとつ言えるのが、

「これ……道、間違ったんやない?」

という話が出るほど、わりとがっつり細い道が続きますので、ぜひ、不安になっても案内板を信じてまっすぐ突き進んでもらったらと思います。

道中はほぼ一本道です。

そんな不二洞の中身はご覧の通り。動画でも見る事ができますが、実際に歩いてみるともっと面白い発見があります。またそちらについても今から紹介していきますね。

▼関東最大級の鍾乳洞 『不二洞』

不二洞ってどんなところ?

群馬県公式の紹介では?

では話題の不二洞というのがどんな所なのか? 取りあえず公式的な物を見てみましょう。

標高700mの場所にあり、石灰岩体中に形成された全長2.2kmの長さを誇る……

関東一の洞窟で、群馬県の天然記念物

として指定されているのです。

穴の中はまさに別世界!!! 一年中気温が11度。夏は涼しく冬は温かな空間を楽しめるでしょう。

元々は猿が棲み付く大きな洞窟でして、400年ほど前から僧侶らが修業の場としてこの洞窟を使うようになったのです。

その為、洞窟内では様々な仏教にまつわる名称が散見されますね。

また現地の看板に書いてあったと思うのですが、疫病が流行った際に徳の高いお坊さんがこの洞窟内で祈祷を捧げた、と。

スポンサーリンク

その結果、病が収まり、以後不思議な力がある重要な場所として語り継がれ、今でも多くの観光客が足を運ぶようになっているのです。

筆者の独断偏見による解説

さて、ここからは私(筆者)の言葉でご紹介しましょう。

不二洞はスカイブリッジのある案内所から、なかなかの急斜面を数百メートルほど歩いた位置にあります。

ええ。歩くのが思った以上に大変ですが、おじいちゃんおばあちゃんも元気に歩ける坂道です。

また、まるでバイオハザードに出て来るような長いトンネルを抜けた先に、この不二洞が繋がっています。インディ的に大岩まで転がってきそうな雰囲気があり、既に楽しいです。

そこから驚いたのが、不二洞の入り口は長い縦穴になっていて、螺旋階段が40mほどだったか続いているんですよね。40mと言えばそこらのビルより高いですし、私達が泊まった伊香保の階段よりも長い事にまず驚かされました。

そして辿り着いた先は、群馬県の紹介にあるように……

本当に別世界!!!!!

上に登って来たのに、まるで地底の国に迷い込んだようなファンタジックな空間が広がっています。人工的なライトが様々色に照らしているのも原因でしょう。

洞窟内にはやはりいろんな仏にまつわる名称が見られる他、中には触りながらお願いをする事で願いが叶うというような、観光地あるあるネタのスポットもありました。

当日も結構、家族連れのお客さんが多く、洞窟内でもいろんな人とすれ違いましたね。

関東一というだけあり、かなり広いです。ぜひ、時間を掛けてゆっくり見て回ってはどうでしょうか。

筆者のおすすめポイント!

洞窟の中にある賽の河原

洞窟内をぐるりと見て行くのですが、いまでも印象強く残っているのが、

「賽の河原」

と名付けられた空間です。

子どもが死んだら河原で石を積み上げては鬼に崩されてと、延々と続けなければならないと言われる、あれです。

洞窟内に石を積み上げて、

「なるほど、この積みあがった石が賽の河原を表しているんだ……。」

と思って周囲を見ると、岩の亀裂や石の上にたくさんの小銭が挟まれたり投げ込まれていたんですよね。

どうやら願掛けの場所か、案内にははっきりとした事が書いていない、もしくは見つけられなかったのでわかりませんが、ちょっとホラーな感じがするほどの小銭の数に圧倒されます。

  • どんな意味があるのか?
  • またどんな状態なのか?
  • これはぜひ、見て確かめて欲しいです。

    洞窟を出てからもスリリング

    洞窟内の見所を説明すると、むしろ見所しかないです。

    ちょっと歩けば面白い岩や解説があり、運が良ければ(悪ければ?)コウモリと遭遇する事もあるでしょう。歩くだけで楽しいのです。

    ですが、じゃあ他に何かないかと思いまして、個人的に。

    洞窟内を出てから、出口から帰る道のりがちょっとしたアトラクションなのですよ。

    雨が降っていたので係の人に……

    「帰り道は洞窟内を通った方が安全かもしれません。滑りやすいので怪我には注意してくださいね」

    と、言われた道です。

    これがですね、山の岩肌に申し訳程度の道を作っているのですが、金網なので結構な恐怖感があるんですよ。いや、わくわくしたのですが。

    ただ、高所恐怖症の人は失神してしまいそうな高い道になっています。

    なにより「出口からの方が早く帰れるし、滑るのは気をつければ大丈夫だろう」と。実際足元は雨で濡れていて、なおかつ、おふざけさえしなければ、どうと言う事はないでしょう。

    普通に歩けばただの道です。安全です。

    ただ、足元が見える為、すっごくスリリング! そしてびっくりするほど、長いです。道のりが。

    それもそのはず……洞窟がそもそも2.2kmなのですから、帰り道も数100メートルはあるんですよね。失念していました。

  • 高い高い金網の上
  • 恐らく晴れの日であれば問題なく歩けるこの帰り道
  • 雄大な自然を感じながら、ちょっとしたスリルを味わえる高い金網の道
  • 個人的にはここも、ちょっと面白いのではと思っています。高い所が苦手な友達をぜひ案内したいなぁ、なんていう悪戯心もふくめて。

    群馬の不二洞へのアクセスがわかりづらいって本当? まとめ

    いかがでしたか? 正直はじめて不二洞に行く場合は、迷いこそしないのですが、絶対に不安になるでしょう。もう道が観光地に繋がる道とは思えないのです。

    ですが、繰り返しますが……

    一本道

    です。

    スカイブリッジで繋がるキャンプ場へと向かう道もありますが、どちらからでも結局辿り着けるので迷う事はありません。

    大きな案内の看板もあるので、ナビを信じて進んでいきましょう。道が狭いので大型の車両や、対向車には気を付けてくださいね。

    そして是非、異世界に迷い込んだような不二洞の中。それから最後まで楽しませてくれる帰り道など、こちらも実際に歩いてみてお愉しみ頂けたらと思います。

    >>「トリバゴ」で周辺ホテルの最安をみる


    スポンサーリンク