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厳島神社のシンボルとも言える、海の中の鳥居。

この鳥居は干潮と満潮で見える姿が変わり、世界遺産としても知られているだけあって連日多くの観光客がその姿を見に来るのだ。

先日私もこの鳥居を見に行くだけじゃなく、弥山を登った先から見える瀬戸内海の景色など、有名な宮島を一目見ようと遊びに行って来た。

そこで気になるのだが、宮島の厳島神社を観光するのなら……

どの時間がおすすめなのか?

やっぱり海にそびえる鳥居を見るのもいいし、干潮の海を歩いて鳥居に触りにも行ってみたい。これは正直迷ってしまうだろう。

そこで、季節に合わせたおすすめの時間帯。それから満潮や干潮の見所などを、今回はお届けしていきたいと思う。

夏と冬のおすすめの時間はこれ!

干潮と満潮の周期を把握せよ!

まず大切なのが、「いつ干潮になり、いつ満潮になるのか?」その周期を把握する事である。

これについて、詳しい時間は宮島の観光案内用HPにも記載されているため、そちらを参考にするのが確実ではあるのだが、だいたいの目安を伝えよう。

干潮と満潮はおよそ2週間くらいで、時間の周期が一周する。

つまり……夏でも冬でも、日によっては干潮と満潮を楽しめるし、その日その日でおすすめの時間が変わってくるのだ!

干潮から満潮へ。満潮から干潮へ掛かる時間はおよそ6~7時間前後。

つまり、一日の間にどちらも楽しめるタイミングがあるので、狙えるならば……

周期表を見ながらその日にロックオン!

しておくと良いだろう。

そうなると、夏でも冬でもあまり違いはなさそう? いやいや、これが実はちょっとした違いがでてくるのだ。それも紹介しておこう。

夏と冬を楽しむならこの時間

夏と冬。

厳島の鳥居を楽しむ上で面白いのが、時期によって潮の満ち引きの高さがかなり違うのだ。

この潮位、海面の高さなのだが、夏は高く、冬は低くなっている事がわかる。

夏場の満潮時はほとんどが300cmを超え、時には400cmに近い日も多いくらいだ。逆に冬場は干潮の際、潮位がマイナスにまでになる。夏にはこれがないのだ。

つまり……

  • より潮に満ちた幻想的な鳥居を見たいのであれば、夏。
  • 干潮時に鳥居の所まで乾いた道を歩きたいのであれば、冬
  • がベストなのである。

    日によって満潮・干潮のタイミングがまちまちであるため、確実な時間は伝えづらいのだが、およその目安として、

    8月1日の満潮:3時と17時頃
    1月1日の干潮:2時と15時頃

    この時間はそれぞれ1日約1時間ほどずれていくので、きっちり確認するのが面倒な場合は参考にして欲しい。

    確実なタイミングはその日にフェリー乗り場などで看板も出ているので、そちらを見れば大丈夫だろう。

    こちらは満潮時の厳島神社。水面に映る姿の美しさもそうだが、一番綺麗なのは夜景と共に楽しめるタイミングだそうだ。花火大会などもあるので、ぜひ一緒に楽しんで貰いたい。

    ▼【世界遺産】宮島の厳島神社と大鳥居

    満潮と干潮ならどっちがいいの?

    満潮時の美しさは世界一

    さて、観光客が一番気にしているだろう、満潮と干潮それぞれの楽しみ方がある厳島神社の鳥居だが、では、どちらがより良いのか。

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    ちょうど、どちらも楽しめるというタイミングも限られるので、せめて片方だけでも存分に楽しみたいという方が多いだろう。

    世間的には干潮時がやはりおすすめされるのだが、私としては満潮の厳島神社も捨てがたい。そこでまずは、この満潮時の楽しみを伝えたい。

    満潮の厳島神社の一番の見所は、やはり……

    水面に写る鳥居の幻想的な美しさ。

    これは昼間に見てもキラキラと輝いて綺麗なのだが、夜景と共に楽しめばよりいっそう美しさが際立つ。

    それから夏場に満潮をおすすめする理由としては、厳島神社の境内を歩くだけでも波の音が涼やかな香りを運んでくれるからだ。

    満潮になって沈むのは鳥居だけではなく、神社の廊下も同じ。すぐ足元まで海面が迫っていて、海の上を歩くような楽しみはこの時間ならでは。

    景観としても満潮時の厳島神社に勝るものは、なかなかないのである。

    干潮時は鳥居にダッシュ

    干潮の時の楽しみ方は、改めるまでもないと言えるくらいに当たり前のもの。

    潮が引いて、歩けるようになった地面。

    特に冬場は完全に潮が引いてしまう為、夏より確実に鳥居までの道が開けてくれる。このタイミングを逃す手はない。

    干潮の時だけ姿を見せてくれる鳥居の足元。

    その場所だが、フジツボなどの隙間には賽銭を入れるように、観光客の願掛けによる小銭がたくさん挟まっているようだ。

    こうしたパワースポットに賽銭を差し込む風習は各地で見られる。御利益のほどはわからないが、このタイミングだけとしたらやってみるのも面白いだろう。

    そういう、鳥居に触れられるからこその楽しみも、干潮時の厳島神社を堪能し尽くすテクニックだと言えるのではないだろうか。

    一日でどちらも楽しめるタイミングを掴め!


    最後にもう一度、満潮と干潮を楽しむタイミングについておさらいしておこう。

    満潮・干潮はだいたい6~7時間ごとに交代してやってくる。満潮になって6時間30分後くらいには干潮になり、また同じ時間後には満潮になっている。

    つまり、満潮と干潮をどちらも楽しみたいのであれば……

    朝の9時頃に満潮か干潮を愉しんでおけば、その日の16時過ぎには別の姿の鳥居、厳島神社を楽しめる

    ということだ。

    特におすすめされているのが、日中に干潮の厳島神社を楽しんで、夜になったら満潮の鳥居を眺めるというプラン。

    夜の水面に写る鳥居の美しさは、誰もが息を飲むと言われている。

    これを楽しみたいのであれば、ちょうど13時前後に干潮の鳥居を楽しんで、夜を待てばいい。

    夏場は日の落ちる時間までが遅いため、もう少し後でも大丈夫だろう。そうする事で干潮の鳥居を楽しむだけじゃなく、夜の満潮時の姿も堪能できるのだ。

    ただし、宮島で宿泊するようにしておかなければ、フェリーの時間的にもちょっと厳しくなるだろう。帰る時間には注意して欲しい。

    とにかく……だいたいの周期が6~7時間ぐらい。

    これを頭に入れておけば、満潮・干潮を同時に楽しむのも難しくはないのではないだろうか。

    厳島神社を観光する時間帯でおすすめは?満潮と干潮を楽しむコツ まとめ

    いかがだっただろうか? 簡単な目安として、満潮・干潮の入れ替わる時間はおよそ6~7時間。またこの為、満潮や干潮になる時間は1日約1時間ほどずれていく。

    もちろんあくまでだいたいの目安なので、正確ではないが、宮島を楽しむ際の参考にして頂けたらと思う。この満潮や干潮に対する感覚があるのとないのとでは大違いなのだ。

    また、夏場はやはり1年間でもっとも高い水位に達する満潮の厳島神社を愉しんで頂き、逆に冬は、もっとも陸地が広くなる干潮を歩いて貰いたい。

    それぞれの数字の違いは小さいが、思い出としては大きな違いになるだろう。ここもまた注意して見ておきたいポイントだぞ!!

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